経営者の皆様へ
『中小企業のCSマネジメント室』とは、
経営者のCS(customer satisfaction:顧客満足)をサポートさせて頂くための“呼称”で、経営者の皆様に活用して頂くための呼び名です。
レピュテーション(信用・信頼)は「集客力」です。
信用・信頼を失えば、同時に集客力も失います。
優れた商品やサービスを持っていても、集客力が無ければ経営は成り立ちません。
だからレピュテーションの管理は重要なのです。
管理を行なっていますか......不安は有りませんか......
多くの経営者にみられる傾向は、
オフェンス(攻めの営業/経営革新)には非常に長けていますが、ディフェンス(守りの営業/持続的経営)については褒められる状況ではありません。
そのなかでも「不祥事の未然防止」や「不祥事発現時の対処」については目を覆いたくなるような状況です。創業から事業を軌道に乗せるために、攻めの営業や経営革新に邁進してきたことを思えば “やむをえない” 結果であるとも言えます。
また現在の経済状況では飛躍的な景気回復はまだ期待できません。このような状況で事業を持続させるためには、オフェンスとディフェンスのバランスがとれた経営を行なう必要があります。現在の経済現状では、いままで以上にディフェンスを重視した経営が必要です。
景気が良ければ、ディフェンスで失った損失をオフェンスで取り返すことも可能ですが、今は失った損失が経営不振となり事業存続の危機となって表れます。
例えば、既存顧客を維持する費用と新規顧客を開拓する費用とでは、新規開拓に5倍の費用がかかると言われています。
*一度顧客を失えば、別の消費者を顧客とするのに5倍の費用が必要となります。
不祥事を起こしても顧客は失ってはならないのです!
【サポート内容】
顧客を失わない管理や不祥事対処のサポートを行うのがCSマネジメント室
(REPsコンサルティング)の役割だと考えています。
特に中小企業では、経済的な事情や人財などの関係で、CS(Customer Satisfaction)に特化した部署の設置に至っていない企業が多くみうけられますが、不祥事は事業規模に関係なく発生します、またその対処は『迅速で適切』でなければなりません。
そのためには専門的な知識は欠かせません。
経営者の皆様は、新聞やテレビの報道で数多くの企業不祥事を目にしているはずです。
他人事ではありません..... 不祥事が起こらない企業など無いからです。
数多くの不祥事に対処した経験で得られた「知識」と「know-How」で
不祥事から会社を守るサポートをさせていただきます。
●コンプライアンス&ガバナンス
・法令リスクの把握
・組織構築(情報の集中と指揮命令)
・役割と責任
●迅速で適切な「ステイクホルダー(市場/消費者/顧客)対応」の判断
・バラツキのない判断を可能とする「告知と市場対応の判断基準書」の作成
・スムーズな市場対応を可能とする「市場対応マニュアル」の作成
●不祥事の未然防止
・リスクの把握、リスクの顕在化、リスクの評価、リスクの優先順位
・従業員の満足度管理(不満足管理と排除)
●不祥事発現時の対処
・危機管理広報
・社告文/告知文の作成
・社告&広報用Q&Aの作成
・市場対応方法
・市場対応コストの概算費用作成
※ 「不祥事事案」や「商品やサービスの訴求文章」に関するサポートは
”ワンタイムサポート” もご覧ください。
また、近年危機管理が叫ばれていますBCPについてもサポートいたします。
●中小企業のBCP/BCM
・身の丈に合ったBCP
・低コストのBCP
不祥事に対する適切な対処ができず、テレビや新聞などで大きく報道され “信用・信頼と顧客を失い” 初めて「不祥事の未然防止」や「不祥事発現時の対処」の重要性に気が付く経営者は少なくありません。多くの事業資産を失ってからではリカバリーは困難です、不安が現実となる前にご用命ください。
※「信用・信頼・評価・評判」は事業にとって欠かせない無形の資産です。
REPsコンサルティングは、低コストで御社の事業をサポートさせて頂きます。
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【サポートについて】
少人数(数名)を対象としたコーチング型式の、有料のサポートとなります。
@ 事前の相談は「電話・メール」で問い合わせください。
A 依頼内容を電子メールで送信ください。
資料を添付する場合は「テキストまたはPDFファイルで」電子メールに添付し送信ください。
B 依頼内容の確認: 弊社の対応が可能か判断し、ご返事を差し上げます。
C 依頼者様は、返事の内容を確認し、正式にサポート依頼を電子メールで送信ください。
D 依頼される場合は、必要事項を記述し電子メールでご返事ください。
・企業名、部署名 ・担当者名、フリガナ ・担当者のE-メールアドレス ・担当者の電話番号(携帯電話)
サポート合意の場合、↓以降のサポートから有料となります。
E 具体的な打合せを行いサポート作業に入ります。
・初回の打ち合わせは対面で行わさせていただきます。
・その後は、必要に応じて対面、電話、E-メールを併用し行いなす。
※ 対面での打ち合わせは有料となります。この場合は「有料のサポート料金」となります。
また、依頼者の方が遠方である場合い「有料のサポート料金」に「旅費交通費」が加わります。
*旅費交通費につきましては ”PriceList(料金)の 特筆事項” をご覧ください。
(注意)・お見積もりが必要な場合は、見積書を作成しE-メールで送付いたします。
・料金は目安です、サポートの内容によっては不確定要素が多く、正確なお見積りに至らない
場合がありますのでご了承ください。
見積もり依頼を頂いた場合も暫定料金となります。
「仕事のご依頼」や「ご質問」は電子メールで
最上部の [お問合せ] 内にあります『REPsコンサルティング お問合せフォーム』を
ご利用ください。
又は、ご利用されていますメーラーからの送信でも問題ありません。
尚、内容によっては相談をお受けすることが出来ないことがありますので、ご了承ください。
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【サポートの料金】 2022/10/1 改定
●サポート料金 料金 2万円/1時間
対応に要した総時間がお支払いただく料金となります。
□ サポートの終了はご依頼者側で決めて頂き、それまでの累積時間を対応時間と
させて頂きます。
□ セミナー・講演・研修は別途料金となります。
●対面でのサポートで依頼者の方が遠方である場合い「有料のサポート料金」に
「旅費交通費」が加わります。
*旅費交通費につきましては ”PriceList(料金)の 特筆事項” をご覧ください。
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【料金のお支払について】
料金のご請求は当該事案のサポート終了後に、ご連絡をいただきました担当者宛に請求書を
送付させて頂きます。
但し、長期に及ぶサポートの場合は、月末毎に締めさせていただきます。
当月締め翌月請求(弊社指定の銀行口座に振り込み)を基本とさせて頂きますが、
御社の支払い規定に準ずることも可能です。
*尚、当月内に新たな請求事項が発生しない場合は、サポート終了時点で請求書を
発行させて頂きます。
※ 指定の銀行と口座番号は請求書に記述しております。
ご不明な点がございましたら、お気軽にお問合せください。
REPsコンサルティングとのコンタクトは、トップバー(最上部)の「お問合せ」にあります
『REPsコンサルティング お問合せフォーム』をご利用ください。
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